2005年2月17日木曜日

あやしい医者

何年かぶりにインフルエンザにかかってしまいました。久しぶりに39度越えの熱を体感して死ぬかと思いました。病院に行ったのも久しぶりでした。が、その病院がなんかとってもあやしかったんです。
今の場所に引っ越してきて初めての病気なので、病院がどこにあるかもわかりません。なのでYahooで調べて、一番家から近い病院に行きました。
具合の悪い体を引きずって何とかたどり着いたのですが、外から見ると廃病院。。明らかに営業していなそうな感じです。あらかじめ電話して営業していることは確認済みだったので、ドアを開けてみると看護婦らしきおばさんが受付から出てきました。初めての来院なので、いくつか質問され、それに答えると、ちょっと待つように言われました。僕以外の患者はいなく、なぜか2003年のディズニーキャラクターのカレンダー。なんか不思議な空間です。
少し待っていると、診察室の反対側からゴラム似のおじいさんがひょこひょことでてきました。そしてそのまま診察室へ。すると僕も診察室に呼ばれました。どうやらあのゴラム似のおじいさんが先生のようです。
診察室では現在の症状を一通り話しました。その後拷問椅子みたいな椅子に座らされてのどに消毒薬を塗られ、絶対音聞けてないだろってくらいの早さで聴診器をぺたぺたされ、指でこんこんされ、一通りの診察は終わったみたいです。
それで出た結果が「インフルエンザだね」。。至ってふつうです。なんか「注射うつ?」とかいってましたが、なんの注射かわからないし怖かったんで注射はやめました。とりあえず、今回は処方箋を書いてもらえただけよしとしました。
次は別の医者にいこーっと。

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