米国、外国人の入国時に指紋と写真のバイオメトリクス登録を開始
米国当局は5日(米国時間)、新たなプログラム『米国出入国現況表示技術』(U.S. Visitor and Immigrant Status Indicator Technology:US-VISIT)の一環として、入国する外国人の指紋スキャンと顔写真の撮影を開始した。
なにも悪いことしてないのに指紋や写真を撮られるのはやだなーと思っていたら、
例外として、ヨーロッパ地域など27ヵ国[日本も含まれる]の国民は、米国での滞在期間が90日までの査証(ビザ)を必要としない渡航の場合、このプログラムによるチェックの対象とならない。
だそうで、観光旅行にいく分には大丈夫そうですね。でも入国するまでの待ち時間は長くなりそう。。まあアメリカに行く機会なんてほとんどないんですけどね(爆)
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