2004年12月24日金曜日

Class::DBI::DTO

前々からClass::DBIでデータをcreateする際の引数にハッシュのリファレンスでなく、オブジェクトを渡せたらいいなーと思っていたので、そんな感じのことができるClass::DBI::DTOというモジュールを書いてみました。
Class::DBI::DTO - Data Transfer Object for Class::DBI
ドキュメントは途中ですがあしからず。。
dtoメソッドで生成されるインスタンスはparamメソッドを持っているので、SledgeのFillinFormではadd_fobjectにそのままインスタンスを渡せます。

DTOという単語はオブジェクト脳のつくり方―Java・UML・EJBをマスターするための究極の基礎講座を読んでいたときに出てきたもので、JAVAの偉い人が考えた概念らしいです。このモジュールの用途として、データをセッションに入れたり、そのままフィルインさせたりと何となくTransferな感じかなーと思ってこの名前を付けました。勝手に使ったら怒られるんだろうか。。

オブジェクト脳のつくり方―Java・UML・EJBをマスターするための究極の基礎講座



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